本人のレベルと、癖と、斜面状況と、混み具合とを考えて、上手くなる練習メニューを考案して時間内にコーチングする、それをハンディを持つ子供に実施するというのは結構、専門技術だと思います。それに長けたスキースクールがあって、今回声をかけていただきました。
英語でいう本来のボランティアとは、「やりたくて自ら進んでやること」です。色々な理由から、このボランティアを何度かしています。多くの場合、ハンディを持つ子供たちは、明るく元気で、嘘や悪口を決して言わず、前向きで素直で弱音を吐きません。
ご家族には色々事情があるかと思いますが、このスキーインストラクターは楽しくやらせてもらっています。
リフト代がやたら安いので、ゼロ初心者に良いかも。4時間券1000円!! 今度ボードやりに来ようかな。道具を全てそろえておきながら挑戦せざること5シーズン目。そろそろ行かないと。