中東料理のレシピ化を進めていましたが、iMacを導入してからうまくいかずさぼり気味でした。最近、写真を入れたドキュメントの作成やらプリントアウトやら細かい設定に慣れて来たので再開です。
「キブダ」とはレバーのこと。イエメンでキブダと頼めば、レバーの炒めモノとパンが出てきます。
ただの肉野菜炒めと言ってしまえばそれまでですが、富士山の山頂に近い酸素濃度で暮らすイエメン人にとっては、タンパク質、鉄分、野菜のバランスがとれたキブダは理にかなった栄養源です。
毎日食い続けて鼻血を出した友人もいますが。
風景写真の方は、平岡公園。タングステン用フィルム風のホワイトバランスにして、森の静謐な感じを出してみました。下の「landscape」というスライドショーも更新しましたので見てくださいね。
ミシェルはいつも通り、元気一杯寝ています。