小中高、男女とも、全ての順位で「職業」がランクイン。ちょっと残念。
本当は、成ったその先の生き方が大事だから、もっともっと「生き方」が子供の口から出てきてもいいかなと。年齢を追うにつれて、夢の順位ではなく、希望就職先の順位に変るのはちょっと寂しい。そう誘導している大人がマズいと思うのですが。
必ず上位にくる「学校の先生」。
教師は授業時間のほぼ二倍にあたる時間を成績評価やら上に提出する書類やら、事務作業に費やされます。どんなベテランでも午前一時二時までの自宅残業&7時半出勤は当たり前で、土日祝日も部活動の指導で、休日は無いに等しいです。
それらを全てひっくるめて、子供の人生に責任を負う「生き方」がしたいのであれば、学校の先生はうってつけです。子供はかわいいし。
子供と触れ合いたいから学校の先生というだけでは、子供と触れ合えるような「生き方」はなにも学校の先生だけではないと遅かれ早かれ気付くので、先生になる理由としては弱いのです。
こうありたい、という「生き方」から逆算して仕事を考えると、自ずから選択肢は絞られてくると思うのです。
なに書いてんだろ。
さ、今日はフェリーやら飛行機やら色んな手続き。旅は出発前から始まっています。わくわく。
ミシェルの血尿が再発。ショック!このペースで動物病院通いが続くと破産するかも。
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-Ryo Nagai-
☆Blog: http://ryo-nagai.blogspot.com/
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