家の前によく登場するネコ
السلام عليكم
こんにちは
実現させたいことは紙に書け、と言われます。
その一つ、
「行きつけのソバ屋さんを作る」
と書いた項目があるのですが、この夢が叶いそうです。
なんと新住居から徒歩３分の所に、十割ソバを出す大藤庵という店を発見しました。
http://r.tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7001288/dtlphotolst/
行きつけのそば屋で、あれ頼んで、これ頼んで、お酒呑んで、最後にソバとソバ湯。。。いいなあいいなあ。今後ここが行きつけになるかどうか、問われているのは涼の姿勢です。
もう一つ夢、MacBookAirを手に入れる。
業務用に支給されたので自分のものじゃないけれど。とりあえず今、手元にあります。これでこのプロジェクトもバッチグーだっ。
元々所持しているのは MacBookPro と iMacの2台です。そこに来て今回のMacBookAir。目、悪くなりそう。
で、郡山市の新生活はとりあえず回り始める感じになってきました。
引越後の初料理
「新天地！」感があまりないのは我ながら残念です。これは住む場所を13年間で19回も移っているからで、郡山市自体はとても良い街のようです。
人口のサイズは実家の秋田とほぼ一緒、33万人です。
市街地の店の感じは札幌に似てないこともなくて、馴染みやすいかな。
県民性でいえば、ゆったりと素朴な感じの人が多い気がします。あと、わりとミーハーな所があるそうです。確かにそうかもと思ったのは、ある避難所で、プロレスラーの神取忍さんが訪問してらしたのを見かけた時です。避難所住まいのおばあちゃんが「サイン！ああ、行っちゃう！マジック！サイン！」と大騒ぎしていました。プロレス見てるんだろか。
家を出てちょっとの所
家は、市街地と農村地帯の狭間です。一応市街地的に店がいくらかあり、住宅地であり、でも家を出て右に行くとすげぇ広い田んぼが広がっていたりします。
郵便局至近、高速道路のICまで車で数分、郡山自体は福島空港の近く、ビジネス的な立地は結構良いのでここにしました。
事務所というものはありません。外出先でもインターネットができるよう無線の機械も経費で契約(bgWiFi)し、「ノマド」体勢になりました。nomadとは遊牧民のことですがビジネス的には、アタッシュケース一つでどこに行っても年間何億とか売り上げる凄腕セールスマン、現代ではスターバックスとかホテルとか車内とか、ノートパソコンを開けばそこがオフィスという機動的なビジネススタイルのああいう感じのことだそうです。
移動が多いプロジェクトになりそうなので、外でもパソコン叩ける体制にしないと。
目、悪くなりそう。
部屋は、初めての1Kです。キッチンがもっと広ければな。震災以来、車で生活しながらボランティアを続けている人もいるし、エジプトの時よりはだいぶ広いので、住環境はまあいいのですが、じゅうたんが。
空、飛べそう。
イエメンから持ってきました。6000円で買ったものですが、日本でこういうの仕入れて売る店では数万円はすると思います。
・・・ヤギくさいです。毛の原材料はそれのようです。
このじゅうたん、イエメンのハドラマウトという地方で作られた、手織りの逸品です。
でも、住んでいる人間もそうだからか、部屋が今ちょっとケダモノの香りがします。
街の活気は、どうなんだろう。夏休みなのでたまに道を子どもたちがギャアギャア言いながら走って行きます。これが今年は多いのか少ないのか。
少子高齢化、過疎化率といったものでトップ常連の秋田から来た身にとっては、よくわかりません。
「わからない」ことがわかっていればとりあえず良いかな。いつも通り自然体、時間があれば散歩して写真だす。
夜
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-Ryo Nagai-
△ブログ: http://ryo-nagai.blogspot.com/
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