こんにちは
イエメン初の、日本人シェフのレストラン、12月1日からオープンです。場所等は文末へ。
店内/メニュー撮影等で、涼も関わらせてもらっています!
運営ブログ作成を代行することになりましたので、近々アップします。
"MANABU"
〜JAPANESE CHEF'S RESTAURANT〜
大将のコンセプトに関わる大切なことですが、ここは
「日本食」レストランではありません。
「日本人シェフ」レストランです。
おいしい日本食が食べられるというのは勿論のこと、日本人シェフの大将:野中シェフが奏でる料理の数々が食べられるレストラン。だから「JAPANESE
CHEF'S RESTAURANT」だそうです。確かに、これほどのマグロステーキは日本でもお目にかかったことはありませんw(^o^)w
僕のエジプト留学時代は、朝昼晩の三食が外食でエジプト料理。キッチンすら存在しない所に住む貧乏学生でした。それを1年間続けて大丈夫で、今はイエメン滞在累計2年越して、地方で羊の目玉や脳ミソ食って満足している涼にとって、今更日本食レストランは必要ありません。だけれども、シェフの人柄とか、店の雰囲気とか、「とにかく旨い!」ことであるとか、そういうものに惹かれて、こういう自分でも行きたいと思うレストランです。先週まで仮オープンでした。12月からオープンです。
最近はちょこちょこお店にはお邪魔して、客として普通に飲食したり、フォトグラファーとして撮影もしたり。ということは、撮影済みのメニューを試食したり。ふっふっふ。
運営ブログが完成したら大将に引渡しますが、リンクは涼のブログ右に貼ります。
「こうしたいのに、この機材で撮れるのか?」「こうしたいけど、やったことないぞ」と思うことしきり。
でも撮影は任されました。
フォトグラファーにとって、趣味の領域を越えたいと願うならば、「その撮影に関しては経験済みです」と言えるようになるためのチャンスをいただけるというのは、ありがたいことなのです。
今はどこの業界でも経験のある即戦力を求めています。スーパー馬力超特急の人ならともかく、「これから経験を積んで戦力になりたい」という意志だけ持つ未経験者にとっては、まことに厳しい世の中です。
経験の無い人の方がむしろ望ましいという職場というのはすごく将来性があると思いますaw。
運営ブログでは、アクセスや定番メニューも載せます。12月からは、シェフと知り合いではないいわゆる一般客が来ます。旅行される方がそのブログを見ることもあるかもしれません。店や料理に関しては申し分ない。
あとは、自分の写真に動員力はあるのか?という一つの試みです。
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【ご案内】レストランまなぶ
場所:ラゾルディ(L'AZURDE)ホテル 6階
ハッダ通り、ハッダホテル向かい
(ホテル内のエレベーターで5階まで上がり、階段を上って下さい)
MANABU
JAPANESE CHEF'S RESTAURANT
Manabu NONAKA
Executive Chef
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-Ryo Nagai-
△ブログ: http://ryo-nagai.blogspot.com/
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